人生の奇跡
実家に帰省していてふと感じました。
「厄払いだ梵天だって割と頻繁に帰省してるけど、これがもし自分が東京や大阪とか、遠い所に住んでいたらこうして参加はしていなかっただろうな」
と。今、大曲に比較的近い青森に住んでいるから、仲間達が待つ大曲に気軽に帰って来れるのです。
確かに「今、たまたま青森にいる」のですが、「男四十二の人生の節目年」に「たまたま青森に住んでいる」ことは「人生の奇跡」としか思えません。そして同時にこれは「運命」なのです。
昨日も、秋田商業高校レスリング部出身の中学の後輩に言われました。
「サトシさん、早く大曲で道場開きましょうよ!協力できる仲間はたっくさんいますよ!」
と。何とも心強い言葉です。
「夢」に近付く努力をしなければ何も進まないのです…。
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コメント
かおりんご★さま
大谷社長の言葉、胸に残っているんです。
「夢は叶う!そんな無責任なことは言わない。でも夢に向かって努力したら、その夢に近づくことはできるんです」
その通りだと思います。
「体制」にしがみついていたら夢には近づけない。「家族」という「責任」を負っている立場ではあるけれど、「夢」は捨てたくない。いつもそう思っています。
投稿: joesdad34 | 2009年2月16日 (月) 23時07分
今日出会えたのも奇跡今日しか出会えなかった奇跡
夢をかなえるには努力しないと叶わないですよねあきらめたら終わりですもんね
投稿: かおりんご★ | 2009年2月16日 (月) 02時54分