国際大会「優勝」
私が青森に来て以来、「体を張った社会交流活動」として出入りしている青森商業高校レスリング部の監督からこんな連絡がありました。
「早く(インフルエンザを)治して、気合魂の注入しに来て下さい。注入してもらったみゆう(嶋田実結選手・2年生)はカナダ遠征で優勝しましたヨ。」
約一年前の北欧遠征に続いて、今年も日本代表に選抜された嶋田選手が1月31日(日本時間2月1日)にカルガリーで開催された「ノードハーゲン・ジュニア・クラシック」大会において55kg級で優勝したのです。
国際大会という舞台で優勝できたのは、彼女にとっては計り知れない大きな自信になるはずです。そして、55kg級と言えば、「女王」と呼ばれるあの選手の階級です。私は彼女が「女王」を破って、日本代表としてロンドン五輪の舞台に立つであろうと信じています。
因みに、来月には同じチームの我満愛子選手(1年生)も日本代表の一員として北欧遠征が決まっているそうです。
この選手は体が小さいのに、私ともガンガンスパーリングをするガッツの持ち主なのです。これまたいつかは世界の舞台に必ず立つでしょう。
あー、こんなこと書いてたらマットに立ちたくなってきたー
早くウィルスをブッ飛ばさなくては
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コメント
かおりんご★さま
この名前、記憶しといて下さい。
おそらく「スター」になる逸材です。
ルックスもいいっすよ(^^)v
投稿: joesdad34 | 2009年2月 6日 (金) 12時38分
うれしいお知らせですね
おやびんはウイルスとの格闘に勝たなくては
投稿: かおりんご★ | 2009年2月 6日 (金) 02時01分