自宅療養中の生活(1)
今朝体温を計ると36度7分でした。体温的には「完全回復」ですが、厄介なのは咳です。
会社に電話するとボスから「今日は医者に行け」との指示。
おとなしく医者行きました。
先生曰く、
「ホントは熱下がってから2日休まなきゃならんのです。
でも、大人はいろいろあるでしょから、
どうしてもと言うなら、明日からマスクして会社行きなさい。」
と。ん?マスクして?レスラーのマスクでも被って行きましょか。
冗談はさておき、もう一日おとなしく自宅謹慎、いや自宅療養です。
そんな中、大谷社長のブログの中にこんなことを書いた記事がありました。
『あなたが生まれる時は周りの人が笑ってあなたが泣いたでしょう。
だから死ぬ時はあなたが笑って周りが泣く人生を送りなさい。
新生児がこの世に生まれてくる時に泣くのは
あの世よりこの世の方が苦労が多いから…』
「思い残すことのない素晴らしい人生だったなぁ」
と、笑顔で旅立つ自分を周りの皆に涙で惜しまれつつ送り出してもらう。
私もそんな人生を送りたいものです。
これ、簡単そうで難しいんでしょうけど…。
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コメント
かおりんご★さま
結局、さすがにレスラーのマスクを被って出社というネタは刺激が強すぎるので、普通に今風の「烏口タイプ」のマスクで普通に会社行きましたよ
投稿: joesdad34 | 2009年2月 6日 (金) 23時45分
マスクしてって言われるならやはりレスラーのマスクって思っちゃいますね
感動しました亡くなる時は惜しまれたいですね
投稿: かおりんご★ | 2009年2月 6日 (金) 02時05分