梵天巡行
前日布団に入ったのが午前1時を回っていたにも関わらず、目が覚めたのが何故か午前4時半。その後、なかなか寝付けないままウトウトしていると午前6時過ぎに携帯電話が鳴りました。「大曲昭和43年会」梵天部長の丸谷氏でした。
「今、オメのエのめさちだどごだ!(今、お前の家の前に着いたとこだよ!)」
と朝から威勢のいい声です。
自分自身がその場に立ち会うことができず、大変申し訳なかったのですが、小雪が舞う中で総勢24名の仲間達が声高らかに「梵天唄」を唄いあげてくれたそうです。
午前6時半過ぎ、実家の母親から電話がありました。
「物々しい雰囲気だったけど、皆清々しくて元気をもらえた気がするよ
!」
と声が弾んでおりました。
母親と共に私の素晴らしい仲間達を迎えた父親は、最後に挨拶の言葉を述べたそうです。それを聞いた私、「調子こいちゃって、オヤジらしいな」とは思いましたが、何故か父親への感謝の気持ちでちょっと目頭が熱くなりました
。
梵天奉納まであと46日です。私もたっぷりと想いを込めて2月26日の奉納当日のクライマックスに臨みたいと思います。
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